冬場はこれを洗濯・乾燥しよう!!
- regene2024
- 2024年12月15日
- 読了時間: 3分

夏場は「湿気」「ダニ」などを気にする方は多いと思いますが、じつは冬場でも同じことは起こります。
近年の住宅は気密性が高くなっているので、暖房を使用することで室内は夏場と同じような環境になってしまうためです。
さらに、冬場ならではの問題も加わりますので、ポイント抑えた対策が必要になります。
1.カーテン
冬場特有の問題といえば「結露」
水分が存在すれば当然そこには「カビ」が発生しやすくなります。
冬場の室温は20度~30度に保たれているためカビが発生しやすくなります。

せっかくのお気に入りのカーテンも、カビが生えては台無しですし、健康的にも良くありません。

そこで活躍するのが全自動機の「洗濯コース」です!
カーテンは乾燥機にはかけられませんのご注意ください!
カーテンはご自宅でも選択できますが、コインランドリーの強みがいくつかあります。
・大量に洗濯できる
・大量の水でしっかり洗い落とすことができる
・業務用洗剤なので、しつこい汚れもしっかり落とせる
ご自宅のカーテンは何枚あるでしょうか?ご自宅で洗うには結構な時間も掛かりますし、電気も水も消費します・・・。ランドリーなら一気に洗ってしまえるのでコスト面でも、時間効率化の面でもとても有効です!
洗濯後のカーテンは、普段通りにレールに吊り下げて乾かすことで、自重によりしわも伸びますし、きれいに乾かすことができます。
(注意点)
●カーテンの洗濯表示を必ずご確認ください。洗濯機不可のものはランドリーのご利用はできません。
●しつこい汚れやカビがある場合は洗い流せないことがあります。ある程度洗い落としてからご利用ください。
●ネットのご利用をお勧めします。カーテンが庫内に引っ掛かって損傷する可能性もあります。
●カーテンフックは必ず取り外してからご利用ください。機器の故障が発生した場合はお客様負担での修理となります。
●低温であっても乾燥機のご利用はできません。
2.ふとん
カーテンと同じように、冬場であってもカビやダニが発生します。特に冬ふとんは保温性が高いため、ダニにとってもとても良い環境になります💦
夏場ほど湿度が高くないですが、それでも定期的な対策が必要です。

おすすめは「乾燥機」になります。
乾燥機はドラムが大きいので効率的に中までしっかり乾燥することができます。高温殺菌・除菌できますよ!
ふとんの乾燥は、夏場は週1回、冬場でも2~3週間に1回おこなうことが望ましいとされています。
快適に健康的に過ごすためにぜひご活用ください!
(注意点)
●乾燥機は高温乾燥となります。布団によっては劣化する可能性があります。表示等をご確認の上ご利用すください。
●3号機(全自動洗濯乾燥機)の乾燥コースは温度調整が可能です。特に羽毛布団などは性能が落ちてしまう可能性がありますので、「中温」のご利用がおすすめです。




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