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表現ってなんだろう?

更新日:2024年6月9日


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表現を「歌う」と考えると、ダイナミクスやアゴーギグを思い浮かべる人は多いでしょう。

ですが、必ずしも表現=歌うではないですよね。

リズム一つにも表現があります。


では表現の根幹は何なのか?


私は「音価」と「音型」、そして「つながり」なのかなぁと思います。

もちろんそれだけではなく、冒頭のダイナミクスやアゴーギグも必要ですし、

和声の理解も必要です。

ですが、細かく分解していくと結局は「音価」「音型」にたどり着きます。

わかりやすい楽譜上の指示にアーティキュレーションがありますが、


これは完全な私見ですが、コンクールで演奏を聴いて勝手に賞を予想することがあります。

その時に何を基準にしているのかを考えてみたのですが、「響き」と「音価」でした。

予想結果も概ね合っているので間違いではないのでしょう。


結局何を言いたいのか。


「ひとつひとつの音にとことんこだわろう!」です。


それがバンドの音色になるし、表現に繋がります。

専門的なことは顧問や指導者が教えてくれるはず!



例えばスタッカート一つにしても、曲調や使用されている場所によってその表現は変化します。どんな表現にまとめるのか、それこそが「音楽」であり、表現の面白さなんじゃないかなぁ。


たまに感じるのですが、「楽譜上の音が鳴ればいい」のレベルで止まっているようでは音楽とは程遠いかなぁ・・・


具体的な内容はレッスンでお伝えしていきます!!




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